新築戸建やリフォームの現場で起きていること3

消費者にとって見れば

◯◯ハウスだとか

◯◯リフォーム等の名刺や看板を見れば

 

「あぁ、建築業者なんだ…」と思うかもしれません

しかし、残念ながらそうとは限りません

 

☆多くの問題の原因は

ある意味、国の制度にもあります

 

それは500万円以下の工事であれば

建築に対する都道府県知事からの認可外が必要ないのです

(改正するかもしれません)

 

つまり

誰でも建築の経験の浅い人でも

名刺一つで

新築やリフォーム業が出来るのです

一般的な手続きで会社も開設できてしまいます

 

しかし

リフォームの現場でも新築の現場でも

500万円以下の工事では収まらない場合が

あります

その場合は

領収書や請求書を分けて工事契約書も分けたりして

受注ができてしまいます

 

勿論、全員が悪い業者とは言いませんが

建築現場でのトラブルの温床になっていることは確かです

 

 

☆昨今、建築現場では職人さんの不足が顕著です

そんな時代だからこそ

ホンモノの職人や技術者を見極めて

工事を依頼することが

あなたの財産を守る上で

大切です