住宅ローン上手な選び方 新築一戸建て購入前に。1

言い方は語弊があるかもしれませんが

新築一戸建てや

マンションを購入するには

綺麗ごとばかりでは買えません

 

別に悪いことをするわけでは

ないのですが

 

一生をかけて支払う借金を背負うわけですから

できるだけ

有利に借りたいのは

誰でも当然思うことでしょう。

 

 

もちろん

少額のローンしか借りない人は別ですが

多くの人は

30年 35年と住宅ローンを組むようです

 

 

☆最初の壁

 

住宅ローンを借りる場合

はじめに

予審または仮審査

にて

希望額が借りられるかどうか

金融機関に審査をしてもらいます

 

しかし、実は

この審査は金乳機関ではなくて

ほとんどは委託された

保証会社が概ねの審査をしてます

 

 

この保証会社は

借り入れする人を保証する代わりに

数十万円から数百万円の保証料がかかります

これは

借主負担です。

これが嫌な場合は借主は

連帯保証人を立てる場合もありますが

金融機関は難色を示すでしょう

 

☆保証料をとらない金融機関 銀行もある

 

利率も大切ですが

保証料の節約も大切ではないでしょうか

 

なにしろ

数十万円から数百万円の保証料ですから。

安いのにないのに越したことはありません

 

 

 

☆自社の取引銀行にとらわれず。

 

普通は建築を依頼された会社の取引銀行か

借主の取引銀行を

借り入れする金融機関と考えますが

それが

必ず有利とは限りません

 

柔軟な対応をしてくれる中小の会社は

あると思います

そんな会社を見つけるだけで

 

あなたの家づくりに有利なのではないでしょうか