住宅を検討すると
「はじめに住宅ローンの借り入れを申し込んでみては~」と
ほとんどの住宅会社の営業スタッフはいうでしょう
それはごく当然の話しです
なぜなら
現代では
住宅取得者のおよそ80%の人が
住宅ローンを借り入れしていますから
そんな話になっても不思議はありません
しかし、借り入れできないとすると
骨折り損のくたびれ儲けです
であればはじめから
借り入れできるかできないかが判れば
無駄な行動をしなくてすみます
「銀行へ申し込む前に判るの?」
「借り入れ申し込む前に判るのか?」
そんな風に思う方もいるかもしれません
今間違いなく言えることは
99%住宅ローン借り入れ不可能な条件はあります
その条件の該当者は
残念ですが住宅ローンを申し込むだけ
損かもしれません
ですが住宅会社のスタッフがなかなか言わないのは
言いづらかったり
聞き辛いという理由からが多いようです
ではどんな条件かというと
借り入れ希望の時からさかのぼり
過去6年以内に
何らかのローンの支払いが滞った人
具体的には1度だけ催促ハのガキならば
問題にならない可能性はありますが
1案件に対して2通以上の催促のハガキが送られてきた場合
または1年に2度、催促のハガキを送られてきた人は
99%住宅ローン借り入れ不可能とです
もしも例外があるとすれば
かなり身元などがしっかりした
連帯保証人がいる場合です
こんな方は
時期を待つしか道はないと思います
仮に無理してノンバンク系から
借りては金利が高く返済が大変でしょうから
しばらく
お金を貯める
時期を待つ方が得策です