新築一戸建て

リフォームに関わらず

 

クレームトラブルは年々増加しています

色々なパターンで

双方の主張が対立し

訴訟問題になっているのも少なくありません

その数は近年、平均年に2万件を超えます

(瑕疵 請負代金 土地の問題含む コーツインジャパンデータによる)

 

では

なぜそんなにトラブルが増えるのでしょうか

実際に

多様な方々からご相談のあった件から

まとめてみて

原因を追求していくと

 

第一には

契約書です

何千万数百万円の契約をするのに

その中身を知らない人が多すぎること

そして

トラブルになる人の多くは

施工業者が持参する契約書を鵜呑みにして

内容を把握していない場合です

 

これは

とても残念なことですが

販売会社や

施工業者によっては

自社に有利に契約書の文面を書いている場合があります

 

従って中立公正な契約にはならず

後から

施主にとって思わぬ負担がついてくる場合があります

 

しかし、そんな時でも

契約書に判を押してしまったのですから…

トラブルにならないわけがありません

 

まずはトラブルの原因にならないためにも

契約は公正であり

中立な内容であることが大切です

 

弊協会では

そのような

公正中立な契約をフォローしています