新築マンションにしても
新築一戸建てにしても
よく相談されるのは
やはり
価格の違いです
同じような建物条件でもなぜ違うのか・・・
その答え
新築マンションは土地の価格差が
マンション自体の価格差の大半を占めているでしょう
その他
豪華さや免震
デザインなどによりも差はありますが
まずは土地の差です
新築一戸建てでは
同じ条件(建築地は同じ)で
大きな違いが出てくる場合は
まずは
利益の差です
単純ですがそれだけです
仕方ないことですが
大手になればなるほど
雇用経費や労災に関わる経費はかかります
従って
建物に含まれる経費も増え支払いが増える
しいては利益を上乗せしなくては会社経営をしていけなくなる
単純な構造です
参考までに建物の総額の内
10%くらいは建築基準法上や労災、現場の管理保険、運搬などの業務経費です
では、その利益ですが
新築一戸建てでは
大手は利益を44から45%くらいが多いようです
その中で営業は値引きを4%以内に抑えるように支持されることが多いようです
大手ではない建築会社は
利益は20%くらいが多いようです
まずは
価格について参考になれば。