誰でもそうかもしれませんが

出来れば買い物は安くてイイものに

越したことはありません

 

お財布の中身に優しい方が

イイと思う人の方が多いでしょう

 

 

ただ…買う側の人により

「安い」という定義は

残念ながら千差万別です

なぜなら

それぞれの人のエンゲル係数や収入

生活様式などにより

違いが出るからです

 

 

では

買う対象のモノでもある

新築一戸建ての家はどうでしょうかといえば

これも金額は千差万別です

 

しかし

これはある程度、平均価格帯というものはあります

なぜなら

新築一戸建はモノ、物理的なものですから

ほとんどの材料や部品一つ一つに

表示される価格があります

 

表示できない材料があるとすれば

一点ものの材料

オーダー品などでしょう

 

 

さて

 

新築一戸建ての家の場合

価格の表記に色々あります

 

総額表記や

坪単価など

または一寸

変わったところで

毎月のローン表記などで

表される場合があります

 

そうすると

「総額は別工事が多い」

「坪単価表記はおかしい」

などと

売る側の都合で

色々な言い分が出るようです

 

買う側とすれば

「わからなくなる」が本音でしょう

 

 

 

木造住宅で

長期優良住宅仕様

新築一戸建て30坪もしくは100平米

かつ

設備機器は中程度以上のグレードですと

 

1800万~2000万(税別)

※価格の幅は請け負う会社の規模や利益の違い

このくらいが全国でも平均的な価格です

 

ここで勘違いをされては困るので

お断りしておきますが

ここでは

国で推奨した

長期優良住宅取得支援制度をお薦めしているわけではありません

 

 

あくまでも

目安としてですが

長期に渡り

 

例えば、東日本震災クラスの地震が来ても

倒壊はしないのと

まず20年間は家の外回りには

雨漏りなどの問題は起きない

省エネ仕様で

冷暖房費が安価で済む

 

そんな家の

価格が先ほどの

記載した価格です

 

 

高いと思うか

安いと思うかは

それぞれですが

 

次回は

その高いか安いかを

例を記載しお伝えします