a1180_011918先ず
依然として
続いている問題です

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20130307_2.html

 
以前の情報から
未だに
多くあるのが
リフォームのトラブルです

 

JFTでは
この問題の大きな原因は
現行、認可制度にあると考えます

 

・請負代金が500万円を超えない工事は
 地方自治体の定める
 建設業の認可は必要としない

これがその認可制度の問題点です

 

つまり
リフォームほど
経験値の高い建築のプロとしての
知識が必要で
あるはずなのに500万以下の工事ならば
建設業の認可がなくても…

 

極端な話ですが
誰でもリフォーム業者になれるという事です

 

これらは
多くの
消費者は知らないのではないのでしょうか
そしてリフォームを依頼する側にとっては
不安な要素なのではないでしょうか

 

また
どんな少額の工事であろうと
しっかりと
建設業の認可を取り継続している
業者にも納得できる話ではないと思います

 

しっかりした業者
選びのコツは

 

先ず
現場を目視確認しないで
工事見積を算定する人には
要注意!
なぜなら
リフォームは現況確認がとても
重要です

 

続いて
建設業の認可や
経験値の高い業者へ依頼することをお薦めします

 

※リフォームトラブルへの注意喚起提言より一部抜粋