住宅相談
住宅ローンについて2
もはや
一般的な
団体信用生命保険は
住宅ローンでは定番かもしれません
その内容は
基本的に
借り主の死亡時に
住宅ローンが全額保険で支払われるものです
☆住宅ローン破綻する人
- 無理な返済計画
- 不慮の事故や重病からの失業
- 離婚による返済能力不能
- 勤務先の倒産
- リストラから再就職難
上記のような人たちが当てはまります。
つまり、死亡時の団体信用生命保険ではなくて
意図せずに毎月の支払いが困難な状況になってしまった人
それをカバーする預貯金や保険等がない人
それが、住宅ローン破綻に近い人です
もちろん、
この中には保険でカバーできる
ものもあります
そして
国内でも希望する施主に
消費者保護の観点から
提案している
建築業者もいます
さて、次回はもう少し
データを元にお話しします
