昨年から今年になり吹き出すように

食の異物混入など

 

安全性についての問題が表面化しています

 

これらの問題は

連日のように出てきています

正直…氷山の一角かもしれません

 

 

では、原因は?

と考えると

ある共通点があります

 

それは

問題を起こした企業は皆

 

・徹底したマニュアルによる品質管理・

 

異口同音に会見で述べているようです

 

 

確かに

マニュアル

仕組みは

企業とって組織にとってとても大切です

 

しかし、その結果

現実には問題が続発しています

 

つまり

いくらネットワークを駆使した

徹底マニュアル化しても事故は

なくならない

 

それが現実です

 

 

これは食とは違う産業である

建築

 

新築一戸建てや

マンションを購入する世界にも注意喚起だと

感じます

 

 

製品を外国で加工

元の生産者を消費者が知らない

売り手と作り手が別

 

 

これらは

多販する食の世界と

工場生産する建築の世界と

類似点です

 

 

 

本当に

イイモノを

買いたいときは

 

マニュアルも大切かもしれませんが

 

・生産者の顔が見えること・

 

それが

買う側が注意すること

最も

大切なことなのではないでしょうか